限られた材料で生卵を落下の衝撃から守る装置を作成し、その安全性 を競うエッグドロップコンテストを開催しました。
エッグドロップコンテストは、アメリカで科学教育の一環として取り入れられ ているプログラムで、日本でも東京工業大学などの教育機関で採用されています。 限られた材料で卵を守るための発想力や、問題解決のための論理的な思考力を養うことができます。
今回使用した材料は、ケント紙とセロハンテープのみ。 落下実験は名古屋キャンパス講義棟の2Fから実施しました。
全装置(17個)中、生卵を落下の衝撃から守ることができた装置は2つでした。